道路との境界が不明なときは?
2025.9.6
自分の土地と道路の境目が「ここかな?」と曖昧なままになっていませんか?
古くからの土地や山林では、境界杭がなくなっていたり、昔の図面だけでは正確な位置が分からないことがよくあります。境界がはっきりしないままでは、相続や売買、建て替え工事などでトラブルにつながることも…。この記事では、道路との境界が不明なときの確認方法をやさしく解説します。🌱
Q1. 道路境界が分からないときは?
A. まずは市区町村の窓口に相談しましょう。
道路との境界は、土地の所有者だけで決めることはできません。原則として、道路管理者である市区町村などが立ち会って決めます。役所の「境界確認」や「官民査定」という手続きに進むのが安心です。
Q2. 官民査定ってなに?
A. 役所(官)と土地の所有者(民)が一緒に確認する作業です。
現地に集まり、道路管理者と所有者が立ち会って「ここが境界です」と合意します。測量図や現地の杭をもとに確認し、双方で合意すれば、境界は公式に確定されます。これにより後々の工事や取引もスムーズになります。📏
Q3. どんなときに必要になるの?
A. 建築や売買の前に求められることが多いです。
たとえば…
🔸 建物の建て替え
🔸 土地の売買や相続
🔸 開発や造成工事
こうしたときに「道路との境界を示してください」と求められるため、事前に確認しておくことが大切です。
Q4. 手続きの流れは?
A. 役所への申請からスタートします。
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市区町村に「境界確認」を申請
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道路管理者と土地所有者が現地で立会い
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測量士が測量図を作成(必要に応じて)
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双方が合意して境界を確定
確定後は「境界確認済証」や図面が発行されるので、登記や売買の資料としても安心です。
まとめ
道路との境界は、自分だけの判断では決められません。
「ここが境界かな?」と不安を感じたら、早めに役所や専門家に相談するのが一番の安心につながります。🏡✨
将来の相続や売却のためにも、境界をしっかり確認しておきましょう。
