防犯も外観も暮らしやすさもアップ!【シャッターゲート】メリットとは
「車のセキュリティを強化したいけれど、見た目を損ないたくない!」
「100万円以上と高額だから失敗したくない!」
駐車スペースの防犯対策、悩みますよね。
今回はおすすめの外構エクステリアとして、「シャッターゲート」のご紹介です。
使いやすさ・デザイン・安心感、三拍子揃ったシャッターゲートのメリットについて確認しましょう。
メリット①電動式だから車が出し入れしやすい
駐車場の門扉(車庫門扉)でよく見かけるのが、アコーディオン門扉ですよね。
折りたたみ式のゲートで、伸縮門扉・カーテンゲートとも呼ばれます。
比較的安価なものの、基本的には手動式なので面倒くさいのがデメリットです。
例えば買い物へ行くだけでも扉を開けて、車を出したら扉を閉めて、帰ってきたら路肩に車を停めて扉を開けて、また閉めて・・・。
家の前が交通量が多かったり、雨が降っていたりという状況では出かけるのが嫌になりますよね。
一方シャッターゲートはリモコン式(電動)なので、車の中からシャッターの上げ下げができ、ぐんと楽になりますよ。
小さな子どもを持つママさんや高齢のお父さんお母さんでも簡単ですから嬉しいですね。
メリット②高級感・存在感が出る
シャッターゲートの魅力はその見た目。
外構に高級感が出て、家の雰囲気がガラリと変わります。
材質・色は豊富なバリエーションが用意されているため、自宅に合ったデザインを選べます。
門扉や勝手門扉と同じ色にしたり、アルミシャッターで開放感を演出したりといった希望も通ります。
シャッターゲートを取り入れることで、オシャレかつスタイリッシュな印象になるでしょう。
例えばこちらの施工例ではホワイトのシャッターゲートが清潔感を感じさせますよね。
メリット③防犯性がぐんと高まる
駐車スペースのゲートとして一番手軽なのはチェーンポール(車止め)です。
ですが、チェーンポールは誰でもストッパーを外せるタイプもあり、車両盗難の防止効果としてはやや低め。
カーゲートの中で一番堅牢と言われているのがシャッターゲートなんです。
特にプライバシーも死角もつくりにくい「ハイリンクシャッター」がおすすめ。
上部は侵入者が身を隠せないグリルシャッター、下部は外部からの視線をさえぎるスラットシャッターでできています。
こちらは「ハイリンクシャッター」を使っており、開放感と防犯性を兼ね揃えています。
まとめ
駐車スペースにシャッターゲートを設置してみませんか?
メリット①電動式だから車が出し入れしやすい
メリット②高級感・存在感が出る
メリット③防犯性がぐんと高まる
シャッターゲートはセキュリティーも外観も向上するため、ぜひ検討してください。