株式会社マルニ

お役立ち情報

外構フェンスのメリット・種類別の特徴

2019.11.25

外構フェンスには、主に3つの役割があります。

メリット1.目隠し

まずは目隠し。

道路から室内が見えてしまう時に、フェンスが視線を防ぎます。

リビングが1階でも、安心して過ごせるようになるでしょう。

メリット2.境界線

さらに、境界線という意味でも使われます。

家を囲い、隣家や道路との区切りをはっきりさせます。

メリット3.家の演出

また、家の演出にも有効です。

フェンス自体のデザインにこだわったり、フェンスにプランターを設置したり、外構のアクセントにもなります。

フェンスは、住みやすさ・見た目を向上させます。

 

フェンスの種類

フェンスの代表的な種類について紹介します。

 

①アルミ系フェンス

「アルミ系フェンス」は、加工しやすい特徴を持っています。

形状が豊富で、横ライン・縦ライン・格子状・ルーバー状などが人気です。

どれもコーディネートしやすく、家の雰囲気にマッチします。

さらに、錆びにくいためにメンテナンスが不要!

10年放置しても問題ないと言われるほどです。

形状やデザインによって価格は変わります。

 

②木粉入りの樹脂フェンス

「木粉入りの樹脂フェンス」は、木のぬくもりを感じられます。

木粉が含まれていますが、樹脂なので腐食・塗装剥がれは起きません。

木目調なので、和風の住宅によく馴染みます。

「木粉入りの樹脂フェンス」はナチュラルな印象を与えます。

 

③スチール系フェンス

「スチール系フェンス」は比較的リーズナブルな素材です。

ほとんどがシンプルな格子状になっており、住宅の系統を選びません。

細めの格子で風通しが良く、さらに衝撃に強く耐久性が高いメリットもあります。

DIYも比較的簡単で、ニッパーさえ用意すれば自分でも設置可能です。

 

まとめ

今回はフェンスのメリットと種類についてまとめました。

①アルミ系フェンス

②木粉入りの樹脂フェンス

③スチール系フェンス

フェンスはバリエーション豊富なので、希望に沿う商品が見つかるはずです。

目的・見た目・価格などを比較し、ぴったりのフェンスを選びましょう。

 

PageUP