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測量図を使って土地評価できる?

2025.9.10

土地の売買や相続のとき、「この土地はいくら?」という疑問が必ず出てきます。価格を決める要素はさまざまですが、その土台となるのが正確な面積や境界の情報です。測量図はまさに土地の“健康診断書”のような役割を果たし、評価や税金計算の根拠になります📐
今回は、測量図を使った土地評価について、やさしく解説します🌱


Q1. 測量図とは?

A. 土地の形や面積を正確に示した図面です

測量士や土地家屋調査士が現地を測り、境界点や面積を図面にまとめたものが測量図です。
📌 登記に使われる「地積測量図」
📌 売買時に作成する「現況測量図」
など種類があります。正しい図面があることで、土地の広さや形を客観的に把握でき、評価や売却の基礎資料となります。


Q2. 測量図はどう土地評価に役立つ?

A. 面積の正確さが価格算定につながります

土地の価格は基本的に「㎡単価 × 面積」で計算されます💴
ただし、古い登記簿の面積は誤差が多い場合があり、実測すると数㎡〜数十㎡違うことも。測量図を基にした正しい面積を使えば、適正な評価額が算出でき、売買や相続での不公平を防ぐことができます。


Q3. 路線価や実勢価格との関係は?

A. 測量図があってこそ比較できます

土地評価に使われるのは、
🏷 国税庁が公表する「路線価」
🏷 実際の取引事例(実勢価格)
ですが、これらを活用するにも面積の正確さが必要です。測量図は「土台」となり、その上で路線価や市場価格を掛け合わせて妥当な価格を導きます。


Q4. 測量図がないとどうなる?

A. 評価や売却でトラブルのもとに

測量図がなく、登記簿の古い面積だけに頼ると…
⚠️ 売買契約後に「面積が違った」と問題になる
⚠️ 相続や共有地の分割でもめる
といったトラブルに発展することがあります。正確な測量図を備えておくことで、安心して取引や承継を進められます。


まとめ

測量図は、土地の形や面積を正しく示す「評価の土台」📝
路線価や実勢価格と組み合わせることで、公平で納得感のある土地価格が導けます。
相続や売却を考えている方は、一度ご自分の土地の測量図を確認してみましょう🔍

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