株式会社マルニ

お役立ち情報

媒介契約とは?

2026.4.24

〜不動産売却で必ず出てくる「3つの契約」の違い〜


不動産を売ろうとすると、最初に出てくるのが「媒介契約」という言葉。
でも、「よく分からないままサインしてしまった」という方も少なくありません。

実はこの契約、

・どこまで業者が動いてくれるのか
・情報がどこまで公開されるのか
・自分で売れるのか

といった“売却の進め方そのもの”を決める重要なルールです。

しかも、媒介契約には3種類あり、それぞれ自由度や義務が大きく異なります。

今回は、その違いをわかりやすく整理していきます📖


Q1. 媒介契約とは?

A. 不動産会社に「売却の仲介を依頼する契約」です。

売主が不動産会社に対して、

・買主を探してもらう
・条件交渉をしてもらう
・契約手続きを進めてもらう

といった役割を任せるための契約です。

この契約を結ぶことで、不動産会社は正式に販売活動を行えるようになります。

また、内容は書面で明確にする必要があり、
トラブル防止のためのルールも細かく定められています。


Q2. 媒介契約は何種類あるの?

A. 「一般・専任・専属専任」の3種類があります。

それぞれの違いは次の3点です👇

・他の会社にも依頼できるか
・業者の報告や管理の厳しさ
・自分で買主を見つけられるか

イメージはこんな感じです👇

👉 一般媒介
複数の会社に依頼OK・自分で売るのも自由

👉 専任媒介
1社に任せるが、自分で売ることは可能

👉 専属専任媒介
1社に完全に任せる(自分で売るのもNG)

「自由度」と「サポートの強さ」のバランスが違うのがポイントです。


Q3. 専任・専属専任は何が違うの?

A. 「報告義務」と「情報公開のスピード」が違います。

専任系の契約では、不動産会社に対して
進捗報告や情報公開のルールが義務付けられています。

👉 専任媒介
・2週間に1回以上の報告
・7日以内に情報登録

👉 専属専任媒介
・1週間に1回以上の報告
・5日以内に情報登録

つまり、専属専任の方が
よりスピーディーに情報が公開され、報告も細かくなります。


Q4. 自分で買主を見つけることはできる?

A. 契約によってルールが異なります。

👉 一般媒介
自由に売却可能(制限なし)

👉 専任媒介
可能だが、事前に業者へ連絡が必要

👉 専属専任媒介
自分で直接契約することはできない

特に専属専任は「完全に任せる契約」なので、
この違いはしっかり理解しておきたいポイントです。


Q5. 注意すべきポイントは?

A. 「囲い込み」と契約内容の理解です。

専任系契約では、業者が情報を管理する立場になります。

そのため、

・他社に情報を出さない
・問い合わせを断る
・販売を意図的に遅らせる

といった「囲い込み」が問題になることもあります。

本来はルールで防止されていますが、
売主側も状況を確認することが大切です。


まとめ

媒介契約は、単なる手続きではなく
「売却の進め方を決める設計図」です。

ポイントは👇

・自由に動きたい → 一般媒介
・バランスよく任せたい → 専任媒介
・しっかり任せたい → 専属専任媒介

それぞれにメリット・デメリットがあります。

👉「なんとなく選ぶ」のではなく、
自分の売却スタイルに合わせて選ぶことが大切です。

――――――――――――――――――

🏡 iebeeLAB(イエビーラボ)のご案内

――――――――――――――――――

 

iebeeLAB(イエビーラボ)は、

土地・配置・外構を立体模型で体感しながら、

暮らしの全体像を整理するための体験型ラボです。

 

敷地が持つ個性や光の入り方を立体で確かめながら、

建物と外構のバランスを動かして比較し、

「何を優先するか」を落ち着いて考える時間を提供しています。

 

進行は「土地外構プランナー」講習修了スタッフが担当。

一日3組限定・完全予約制。

体験は無料でご利用いただけます。

 

図面だけでは見えなかったことを、

iebeeLABで体験してみませんか。

 

▶ 詳細・体験予約はこちら

https://www.iebee.jp

 

――――――――――――――――――

Archives

PageUP