株式会社マルニ

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子ども世代に残る負担

「相続のことは、そのときに考えればいい。」
そう思っているご家庭は少なくありません。

ですが、不動産を整理しないまま引き継ぐと、
子ども世代には“見えない三重苦”が残ります。

それは――
意思決定の負担・手続きの負担・感情の負担。

今日は、その中身をわかりやすく整理してみます📝


Q1. 子ども世代の「意思決定の負担」とは?

A. 何をどうするかを、突然すべて任されることです。

親が所有していた土地や建物の全体像を、まず把握する必要があります。

・どこに何件あるのか
・名義は誰か
・共有になっていないか
・借地や賃貸中ではないか

その上で、
「売る」「貸す」「維持する」「解体する」などを決めなければなりません。

親は“残したい”。
子は“維持が大変”。

この価値観のズレが、判断をより難しくします。

決めること自体が、重たいのです。


Q2. 手続き面では、どんな負担がありますか?

A. 期限付きの法的手続きが一気に発生します。

現在、相続登記は義務化されています。
相続を知った日から3年以内に名義変更が必要です。

さらに、

・戸籍の収集
・遺産分割協議書の作成
・相続税の申告(原則10ヶ月以内)
・固定資産税の名義変更

これらを並行して進めます。

もし過去の名義変更がされていなければ、
祖父母世代までさかのぼることも。

時間も費用も、思った以上にかかるケースがあるのが現実です。


Q3. 感情面の負担とは?

A. 悲しみの中で、冷静な判断を求められることです。

親を亡くした直後に、

・葬儀
・遺品整理
・相続手続き

が同時進行します。

実家を手放すことへの罪悪感。
兄弟間での意見の対立。
期限に追われる焦り。

精神的な負荷が高まり、体調を崩す方も少なくありません。

相続は法律問題であると同時に、
“心の問題”でもあるのです。


Q4. 負担を減らす方法はありますか?

A. 生前の「情報整理」と「対話」が最大の予防策です。

・不動産の一覧を作る
・登記簿を確認しておく
・固定資産税の通知書を保管しておく
・家族で方向性を話しておく

これだけでも、子ども世代の迷いは大きく減ります。

専門家(司法書士・税理士など)へ早めに相談しておくことも、
大きな安心材料になります。

“知らなかった”が一番の負担になるのです。


まとめ

不動産を整理しないまま残すと、

✅ 決断の重さ
✅ 手続きの煩雑さ
✅ 感情の揺れ

この三つが、子ども世代に同時にのしかかります。

相続は突然やってきます。
けれど、準備は今日からできます。

まずは、
「うちの不動産は、今どうなっている?」

この確認から始めてみましょう🏠✨

小さな整理が、未来の大きな安心につながります。

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