誰に相談すればいい?
不動産の悩みと専門家の選び方
「相続した実家、どうすればいいんだろう…」
「売りたいけど、まず誰に連絡すればいいの?」
不動産の名義変更・売却・相続・トラブル。
いざ直面すると、“相談先がわからない”という声を本当によく聞きます。
実は、不動産の手続きは1人の専門家で全部できるわけではありません。
それぞれ法律で決まった役割があるのです。
今日は「この場合、誰に相談すればいいの?」を、やさしく整理していきます🏡
Q1. 売却したいときは誰に相談するの?
A. 不動産会社(宅地建物取引業者)です。
売却の相談、価格査定、買主探し、契約手続きは不動産会社の役割です。
・査定
・媒介契約
・重要事項説明
・売買契約の締結
ただし、登記や税金の申告はできません。
契約後の所有権移転登記は司法書士、税金の申告は税理士へつなぐ形になります。
「売る」と決めたら、まずは不動産会社が入口です。
Q2. 名義変更(相続登記)は誰に頼むの?
A. 司法書士です。
不動産登記の専門家は司法書士。
・相続登記
・売買による所有権移転登記
・抵当権抹消登記
これらは司法書士の独占業務です。
相続の場合は、
✔ 相続税は10か月以内
✔ 相続登記は3年以内
という期限があります。
放置すると過料の対象になる可能性もあります。
名義変更が関わるときは、司法書士が中心になります。
Q3. 相続税や譲渡税の相談は誰?
A. 税理士です。
税金の計算や申告は税理士の専門分野です。
・相続税の申告
・贈与税の試算
・不動産売却時の譲渡所得税
特に相続税は10か月以内に申告が必要。
売却後も税金が発生する場合があります。
「税金がかかるかも?」と思ったら、早めの相談が安心です。
Q4. 境界トラブルや分筆は誰に相談?
A. 土地家屋調査士です。
土地の境界確認や分筆登記は、土地家屋調査士の仕事です。
・境界測量
・分筆・合筆登記
・建物表題登記
「隣と境界でもめている」
「土地を分けたい」
そんなときは調査士が最初の窓口になります。
Q5. トラブルになってしまったら?
A. 弁護士です。
契約トラブル、賃貸問題、遺産分割でもめている場合などは弁護士。
・交渉
・調停
・訴訟
法律紛争の専門家です。
「話し合いで解決できない」と感じたら、早めの相談が重要です。
まとめ
不動産の手続きは、
✔ 売却 → 不動産会社
✔ 登記 → 司法書士
✔ 税金 → 税理士
✔ 境界 → 土地家屋調査士
✔ 紛争 → 弁護士
と、それぞれ役割が決まっています。
「誰に相談すればいいかわからない」状態で止まってしまうのが一番もったいない。
まずは今の状況を整理し、適切な専門家につなぐことが第一歩です。
ご自宅やご実家の名義・状況、いま一度確認してみませんか?🏡
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