株式会社マルニ

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土地価格への影響

2026.5.16

~都市と地方で、なぜここまで差が広がるのか?~

「最近、土地が高いって聞くけど、地方はそうでもないよね?」

そんな声を耳にすることが増えました👀

実は今の土地価格は、
“全国一律”ではなく、
「上がる地域」と「下がる地域」がかなりはっきり分かれています。

特に2026年現在は、
物価高・建築費高騰・金利上昇が重なり、

✔ 都市部では「希少価値」が上昇
✔ 地方では「維持コスト」が重荷

という構造変化が起きています。

今回は、
「なぜ都市の土地は高くなり続けるのか?」
「地方の土地はどうなるのか?」

を、できるだけわかりやすく整理していきます🏡


Q1. なぜ都市の土地価格は上がっているの?

A. 「需要が集中している」からです

都市部では、

✔ 人口集中
✔ 再開発
✔ インバウンド需要
✔ 投資マネー流入

が同時に起きています。

さらに現在は、
建築費そのものが大幅に上昇しています。

本来なら、
建築費が上がると土地価格は下がりやすいのですが、

東京都心などでは、
「それでも欲しい人」が多いため、
販売価格へ転嫁されています。

特に東京・大阪では、
駅近や再開発エリアの土地が
“資産価値を守る場所”として評価され、
価格上昇が続いています📈


Q2. 地方の土地価格はどうなっているの?

A. 「上がる地方」と「下がる地方」に分かれています

地方全体が上昇しているわけではありません。

実際には、

✔ 半導体工場進出地域
✔ リゾート地
✔ 駅前再開発エリア

など、一部地域だけが大きく上昇しています。

例えば、

・熊本県(TSMC)
・北海道千歳市(ラピダス)

などは、
雇用増加によって住宅需要が急増しました。

一方で、

✔ 人口減少地域
✔ 郊外のベッドタウン
✔ 山間部

では、土地需要が弱く、

「売れない」
「管理費だけかかる」

という“負動産化”も進んでいます⚠

つまり今は、
「地方だから上がる・下がる」ではなく、

“人と仕事が集まるか”

が重要になっています。


Q3. 物価高は土地価格にどう関係しているの?

A. 建築費高騰が大きく影響しています

現在は、

✔ 鋼材
✔ コンクリート
✔ 設備機器
✔ 人件費

が大幅に上昇しています。

さらに、
建設業の「2024年問題」により、
人手不足も深刻化しています。

その結果、

✔ 工期が延びる
✔ 開発コストが増える
✔ 新築供給が減る

という流れが起きています。

すると都市部では、

「供給が少ないのに欲しい人が多い」

状態になり、
土地価格がさらに上がる構造になります。

一方、
地方では価格転嫁が難しく、
土地価格に反映されにくいケースも増えています。


Q4. 金利上昇は土地価格に影響するの?

A. はい、特に地方では影響が大きくなりやすいです

住宅ローン金利は、
少しずつ上昇しています。

金利が上がると、

✔ 借入可能額が減る
✔ 月々返済が増える
✔ 購入予算が下がる

という流れになります。

都市部は、
富裕層や投資需要が支えているため、
比較的耐性があります。

しかし地方では、
実需中心のため、

「住宅ローンが組みにくくなる」

影響を受けやすい傾向があります。

つまり今後は、

✔ 都市部 → 強い土地に資金集中
✔ 地方 → 選ばれる場所だけ残る

という流れが、
さらに進む可能性があります🏘


Q5. 今後、土地選びで重要になることは?

A. 「安さ」より「維持できる価値」が重要になります

これからの土地選びでは、

✔ 駅へのアクセス
✔ 医療・買い物環境
✔ 人口動態
✔ 雇用の将来性
✔ 管理しやすさ

がより重要になります。

特に相続では、

「とりあえず持っておく」

だけでは、
固定資産税や管理負担が増えるケースもあります。

今後は、

“持つ価値がある土地か”

を冷静に見る時代になっていきそうです。


まとめ

物価高の時代になり、
土地価格は「全国一律」で動かなくなっています。

✔ 都市部は需要集中で上昇
✔ 一部地方は産業特需で上昇
✔ その他地域は二極化

という流れが強まっています。

これからは、
「どこに土地を持つか」が、
以前より重要になる時代かもしれません🏡

相続や売却を考えている方は、
まずは今の土地の価値や将来性を、
一度整理してみるのもおすすめです。

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