外構エクステリアをDIYするときに必要な道具(基本編)
「外構エクステリアを業者に依頼したいけど、お金がかかる!」
「細かいところまで好きなように作り込みたいなあ・・・。」
それなら、DIYはいかがでしょうか?
自分でできる外構は自分でやってしまったほうが安く済みますし、思い通りにお庭を飾ることができます。
今回は外構エクステリアをDIYするときに必要な道具として、基本3アイテムを紹介します。
外構DIYを始めたい方は、まずは3つの道具を揃えてみてはいかがでしょうか?
基本アイテム①ハンマー
金づち・木づち・ゴムハンマー。
ハンマーはさまざまな種類があり、シーンによって使い分けるのがおすすめです。
実は釘を打つときだけでなく、レンガやブロックの打ち割りにも使えます。
ゴムハンマーは叩いた跡が残りにくく、音も静かなのでDIY初心者にも使いやすいでしょう。
1,000円以内で購入できるため、最初に入手しておきましょう。
ゴムハンマーのサイズは重さの単位であるポンドで表され、1ポンド(450g)が一般的です。
女性が扱う場合は軽めで小型の1/2ポンドサイズのゴムハンマーを選ぶとよいです。
基本アイテム②スケール
長さを測るにはスケール(メジャー)が不可欠。
2,000円前後で購入できます。
選び方のポイントは幅と長さ。
幅は細すぎると使っているときに折れやすいので、25mm程度が無難です。
長さは5mあると安心できます。
巻き尺でもよいのですが、一人で長いものを測る場合が大変なので、あまりおすすめできません。
オートロック機能のついたスケールなら、手を離しても巻き戻ることがないので便利です。
たくさんのビスを打ち込んだり穴を開けたりする際に便利なインパクトドライバー。
価格が高いほうがパワーが強いのですが、DIYなら8,000円〜10,000円クラスで十分です。
それほど急ぎでないなら、ホームセンターへ行って実際にインパクトドライバーの展示品を触ってみましょう。
重さやパワーや予算など店員さんと相談しながら選ぶのもGOODです。
まとめ
外構エクステリアをDIYするときに必要な道具を紹介しました。
基本アイテム①ハンマー
基本アイテム②スケール
基本アイテム③インパクトドライバー
DIYをするなら、最低限揃えておきたい3つですね。